This is a tumblelog, kinda like a blog but with short-form, mixed-media posts with stuff I like. Scroll down a bit to start reading, or a bit more to read more about me.
どういうユーザーがこういう画像をリブログしているかを調べいてくうちに、身の回りの日本のユーザーとは根本的に違う考えでTumblrをやっている人が多いことに気づいていった。
まず目についたのが、Tumblrにはテーマという機能があってそれぞれ見せ方をカスタマイズできるのだがそれにこだわっている人が異常に多い。ダッシュボードしかみてなくて自分が見やすいようにすればいいやと思っていた僕にとってはそれが衝撃だった。例えばこんな感じだ。
》背景がビーチ画像で、読み込みむ時になぜかドルマークが…。
》こんな風にWINDOWディスクトップのようなテーマも。
》全面に引き伸ばしたり。
》後ろの背景をGIFにしてその上に配置してみたり。
そして次に興味深かったのが、Tumblrのトップページから見える位置にMeやMyFaceというリンクがあり、ユーザーが自分の顔写真をアップロードしていることだった。自撮りだ。それもWEBカメラで撮られたものが多い。自分のお気に入りの画像をコレクションするだけだったらわざわざ自撮りをアップロードする必要も無いのになぜだろうと不思議になった。しかも、プロフィールが書いてあることが多い。色んなプロフィール(英語だけど翻訳して)を読んでみると、思ったより若いユーザーが圧倒的に多いということにさらに驚いた。名前、住んでいる場所、年齢が書いてあることが多い。住んでいる場所は世界各地に散らばっていて、アメリカ、カナダ、南アフリカ、ドイツといった具合だ。日本のユーザーはあまりいない。年齢は15歳~20歳が一番多いように感じた。プロフの分を詳細に読んでみると、好きなアーティストだったり、学校は退屈ですといった内容や、趣味が合う人メッセージ下さいみたいな内容も書いてあった。
ここで一つの仮説に至った。プロフィールを公開するという一面では、もしかしたら日本で中高生の間で一時期流行ったことのある前略プロフのような使い方をTumblrでしているのかもしれない。しかし、学校のコミュニケーション前提だった前略プロフと大きく違うのは、その繋がりがイメージ重視であることだろう。私はここにリブログしてあるこういうイメージが好きだから、同じように好きな人と仲良くなりたいという感覚がそこにはある。別にそれが学校の友達である必要性はない。むしろ学校というコミュニティーから外れて、そこからの逃避の場として自分の好きなイメージの世界にトリップする。カナダの田舎町に住んでいる少女と、ドイツに住んでいる少年が同じイメージが好きで画像をやり取りすることは日常茶飯事だろう。そしてお互いが確かにインターネットを通して存在しているのだということを、質素な部屋でノートパソコンに備え付けてあるWEBカメラで撮られた自撮りで認識して思いをはせる。色々なTumblrを見ていてそんなリアリティーがインターネットを覆っているのではないかという気がしてきた。
日本でミーティングをしていて、「仕事が楽しい」「やりたいことをやっている」という雰囲気を感じる相手と出会うことはあまりなくて、みんなどこかで「本当にやりたいこと」を我慢をしているような感じがします。
一方で、週末に何かをするとか、うまい飲み屋を見つけたりとか、何か買い物をするとかそういう部分で妙に話が盛り上がることがあります。
社会全体でなかなか自己実現の道筋が見えず、自分で何かを始めるにはリスクが大きすぎるし、会社でやりたいことがやれるにも30年とか必要で、やりたいことを我慢して、自分の気持ちを抑えながらペースを調整して歩いている人が多い気がします。行きたい方向に向かって全力で走っています、みたいなすがすがしい感想を抱くことはあまりありません。
満員電車や大量の人にまみれて信号を待ったりしているうちに、人生はそうやって辛抱をするものだ、というような方法論を身につけている人が一杯いる様な気がします。
日本全体の大渋滞現象 - jkondoの日記 (via igi) (via l9g) (via hsmt) (via f-o-pekoe) (via masaka)
2010-05-02
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上に立つ人間っていうのは完全に孤独じゃなきゃいけないって思う
側近を作るとか、若い奴と仲良くしようとか、そういうのはもう愚の骨頂